2022年07月01日
森林調査を行いました
A01班では、日本の様々な森林で炭素がどれだけ貯蔵されているのか、そしてその決定要因は何かを探るための研究を行っています。特に、未解明点が多い土壌プロセスに焦点を当てています。
全国様々な森林で土壌・植生の解析を行うことを予定しており、5月30日から6月1日にかけて九州北部の3箇所で調査を行いました。森林の種組成、材蓄積量、土壌断面観察、土壌サンプリングなど様々な項目を調べました。今年度は、9月頃に九州南部と四国地方で調査を行う予定です。