• B分野

B03 公募研究(前期)

採択課題名(2021年9月〜2023年3月)

 両角 友喜

 国立環境研究所/特別研究員(植生リモートセンシング)

 『森林生態系における地上と衛星SIF観測の統合による着葉期CO2吸収量の評価

 

 平野 高司

 北海道大学/教授(農業気象学)

 『森林生態系のフラックス観測によって根呼吸の時間変動に関する特性と要因を解明する

 

 市井 和仁

 千葉大学/教授(生物地球科学)

 『観測ビッグデータ駆動型の広域陸域水・物質循環推定による陸域生態系変動の診断

 

 甲山 哲生

 東京大学/助教(生態遺伝学)

 『BVOC放出を介した動的な植物-葉圏微生物相互作用の解明

 

 比嘉 紘士

 横浜国立大学/准教授(人工衛星データ解析)

 『海色リモートセンシングによる沿岸域のための固有光学特性推定法の開発

 

 伊勢 武史

 京都大学/准教授(森林生態学)

 『AIとUAVを活用したリモートセンシングの強化

 

 EPRON Daniel

 京都大学/特定教授(森林生理学)

 『Tree ring isotope composition to inform models assessing the sensitivity of the forest carbon budget to increased atmospheric CO2 and climate change

 

 片山 歩美

 九州大学/助教(物質循環)

 『異なる気象条件下における森林生態系の細根生産量:NPP配分比率の変動解明に向けて

 

 梁 乃申

 国立環境研究所/室長(陸域生態系炭素循環)

 『東ユーラシア域を網羅する土壌炭素放出の温暖化影響とフィードバック効果に関する研究

 

 桑江 朝比呂

 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所・港湾空港技術研究所/領域長(ブルーカーボン)

 『革新的手法を用いたブルーカーボン生態系によるCO2吸収観測

 

 秋津 朋子

 宇宙航空研究開発機構/主任研究開発員(衛星リモートセンシング、分光生態学)

 『長期地上観測で捉える「陸域生態系の環境応答は人工衛星でどう見えるか」